Monday, May 28, 2012

5月28日

6月のプログラムももうすぐ始まります。
スタッフ一同楽しみにしています。

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Sunday, May 20, 2012


5月20日

"信号"
アメリカで信号は「赤・黄・緑」



日本ではなぜ信号機の色の呼び方は「赤・黄・緑」じゃなくて
「赤・黄・青」なのか?



実は信号の色は、国際規格で決まってるそうで「赤・黄・緑・青・白」の5色を使わないといけないのです。

交通に使う信号は「赤・黄・緑」って決まってるのです。
残りの「青・白」は航空信号に使われます。

つまり、青信号と呼ぶのは日本だけなのです。
ではなぜ「青」なのか?







1930年(昭和5年)、日本に初めて信号機が設置されたのですが
その時はまだ、青信号を法令的には緑色信号と呼んでいました。

これをなぜか新聞や人々は青信号と呼びだしたのです。
説は色々とあります。




説1:色の三原色

色の三原色は「青・赤・黄」
正確には色の三原色は「シアン・マゼンタ・イエロー」で
光の三原色は「赤・青・緑」なのですが、ここではそれは置いておきます。
つまり、色の三原色を小さい頃から習っている日本人的に1番覚えやすかったからという説。

説2:日本語で緑を青というから

元来、日本には「緑」という表現をする習慣があまり無かったのです。
緑色なのに「青りんご」や、緑が生い茂ってるところでは「青々としてる」
緑色の野菜を「青菜」と呼ぶことなどを考えていただけたら分かると思います。
つまり、日本語では緑と表現しないからという説

説3:日本語では赤の対比は青だから

赤の補色は緑なのですが、日本では赤の対比に青を使うことが多いようです。
運動会や紅白歌合戦のように赤の対比に白を使うこともありますが
つまり、赤に対抗するのは青という日本的な対比の説です。



どの説が正解というのではなく、色々な要因が混ざりあって緑信号は青信号になったのではないでしょうか。






色だけに。














今日は日食。見逃した。

Wednesday, May 16, 2012

5月16日

"Global Creations's New Project Action Design photo"

グローバルクリエーションズは新しいプロジェクトを展開しています!!
一年ほどかかり、考えられて来たこのプロジェクト"Action Design photo"。
これにより俳優やモデル達がより自分の自己宣伝ができるようになります。
それだけではなく、結婚式の写真、イベント等の広告など、一般の人達でも自分だけのHollywood映画のようなポスターなどが簡単に作る事が出来ます。

かっこよく仕上がってます。

Global Creationsの講師陣の一人、Raffael Dickreutter ラファェル先生がフォトグラフィ、ウェブデザインされており、スイスのインターネットニュースでも取り上げられました。

このウェブサイトはもうすぐ日本語、ドイツ語にも訳され、みなさんにも身近になります。




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詳細は後ほどアップします

Sunday, May 13, 2012

5月13日
"Mother's day"




 If I had to be born again, I would still choose you as my mother

Thursday, May 10, 2012




"5月10日"

 John 海山 Neptune

San Franciscoに行った一番の理由は尺八演奏者 ジョン 海山 ネプチューンさんのコンサートを見る為でした。
ジョンさんは現在は千葉県の鴨川で尺八演奏者としてはもちろん、尺八の製作者としても活躍されています。
今回サンフランシスコに一時帰国されるということで、ジョンさんの息子であり、映画監督をしている僕の友達のディビッドに声をかけてもらったのでコンサートを見に行かさせてもらいました。

二回行われたコンサートでは素晴らしい音を奏でて頂き、貴重な経験となりました。

 今回はジョンさんの紹介をしたいと思います。

ジョン 海山 ネプチューンさんは尺八の達人として広く知られ、日本でも知ってる人は多いはず。カリフォルニア生まれの彼は、ジャズ・アーティストとして、また作曲家としても確かな腕をもつ。その多様で洗練された音のメルティング・ポットは、西洋・東洋のどちらでも高く評価されている。

ジョンさんは19511113日カリフォルニア州オークランドに生まれ、彼2歳の時一家はサン・ディエゴに引っ越した。高校時代トランペットを吹き、その後ロックバンドでドラムスを叩いていた彼は、ハワイ大学に進んで民族音楽科に籍を置く。「インドのタブラを勉強したかったんだ」とジョンさんは振り返って言う。「でも当時のハワイには教えてくれる人もいなくてね。第二希望が尺八だった。尺八のごく高音部はフルートのような音なのに、低音ではサックスさながらの枯れた音が出ることに魅了されたんだ。それがなんと五穴の竹笛と知って、やみつきになってしまったよ。」
1973年に、ジョンさんは尺八の勉強のため京都に短期留学している。民族音楽の学位を修めるべく一旦ホノルルに戻ったが、卒業後の1977年、改めて京都に居を移した。その後数年間の精進を経て、尺八都山流師範免許と共に雅号「海山」を授与される。 以来、ジョン海山ネプチューンのアーティストとしての探求して拡がりはコンテンポラリー・ミュージック界に確かな軌跡を刻んできた。当初から一貫した強みは、世界のさまざまな音的背景と尺八と組み合わせである。そのキャリアを振り返ってみよう。出世作となった第三作「バンブー(竹)」。この作品で彼は文化庁の昭和55年度芸術祭優秀賞を獲得した。ジャズ・アルバムの受賞は前例を見ず、外国人アーティストとしても初の快挙である。


日本のテレビで紹介された際


今回のコンサートの様子



ジョンさんが発明された竹ドラム竹打(Takeda)の演奏模様

Tuesday, May 8, 2012

5月8日
"San Francisco"

週末、友達のDavidのお父さん、John 海山 Neptuneさんの尺八のコンサートを見に行く為にサンフランシスコまで行ってきました。

滞在時間が短かったのであんまり多くの場所は行けなかったものの、Lake, Japanese tea garden, Down Town, Beach行き、アートスティックな町のSFバイブを受けてきました。

LAからSan Franciscoは距離、約600キロ。日本やと、東京から兵庫県まで位の距離です。
San FranciscoはLAと違ってとても穏やかな町。
"フルハウス"の舞台の町です

Street art











ランチ休憩を芝生でのんびりする人達です


工事の為の柵でさえもアート


面白い彫刻






ゴールデンゲートブリッヂ



次回は尺八演奏者John Neptuneさん紹介します
Pics by Leuqar and Me

Thursday, May 3, 2012

5月3日
"Feedback from students"

あっという間に5月ですね。
今日は3月に行われたプログラムの第一期生からのフィードバックを紹介します。
生徒達がGlobal creationsのプログラムをどのように感じたのか聞いてみました。


*プログラムの前後で自分自身を見てどういう風に変ったか。
以前は、ひとつのことに固執しがちで周りがよく見えていなかったけれど、
プログラムを過ごしてから、ゆっくりと物事や全体像を見ることができるようになったと思います。
また、みんなで協力する大切さがわかりました。


*プログラムで今後自分の将来のキャリアにたいしての考えはどのように変ったか。
可能性はたくさんあると感じたとともに、成し遂げるために忍耐と継続が必要だと実感しました。
自分の得手をみつけて、それを追及しなければならないと思いました。


*クラスで学んだ事を通し技術面でどのように向上したと思うか。
技術面では、全くの素人なため向上というよりも新しい知識を得られた喜びが大きかった。


*なにか一瞬ここという場面で、自分の考えなどが変わったと思った印象に残っている瞬間。


一瞬は決められないです。いろんな感覚の持ち主たちと一緒に過ごせた2週間すべてが変化に富んでました。


GLOBAL CREATIONSは他の学校やプログラムとどう違うか。
単にロジカルな学習でなく、一人ひとりにアプローチして良さをみつけてくれます。
GCのプログラムに参加したら、きっと技術的な成長と精神的な成長とを実感できると思います。





Kaori kasai










*プログラムの前後で自分自身を見てどういう風に変ったか。


自分がやりたいと思った事に対して自信が持てるようになった。
胸をはって言えるようになった。






プログラムで今後自分の将来のキャリアにたいしての考えはどのように変ったか。


今まで不安だったが、一般的に安全と思われる道ではなく、好きな事を堂々とやっていこうと思うようになった。


*クラスで学んだ事を通し技術面でどのように向上したと思うか。


技術的には初心者なのでまだまだだが、一度教えて頂いた事により、どのように技術を磨いていけばよいかがわかった。


*なにか一瞬ここという場面で、自分の考えなどが変わったと思った印象に残っている瞬間。


夜、ハウジングでスコットと話をした時。


GLOBAL CREATIONSは他の学校やプログラムとどう違うか。
先生との距離がものすごく近い。
技術だけを学ぶのではない。
人間的に成長できる。
異文化交流ができる。


Rena Wakamatsu




 *プログラムの前後で自分自身を見てどういう風に変ったか。

自分の能力や可能性に対して、自信を持って積極的にやりたいことを進めようという気持ちの変化がありました。

*プログラムで今後自分の将来のキャリアにたいしての考えはどのように変ったか。

自分にしかできないことを、周りの人々に良い影響が与えられることをやりたい!とより強く感じるようになったという変化がありました。

*クラスで学んだ事を通し技術面でどのように向上したと思うか。

人間をよく観察することの大切さ、人体構造の勉強の重要性を心から深く感じました。

*なにか一瞬ここという場面で、自分の考えなどが変わったと思った印象に残っている瞬間。

私にそのような大きなことができるのかな?と消極的になるのではなくて、自分の可能性を信じて、なんでもやってみようという考え方に変わりました。

GLOBAL CREATIONSは他の学校やプログラムとどう違うか。

(私にとって人生で初めての留学、プログラム参加なので、比較はできないですが、)感想として、1人1人の人間と個性を大切に、その個性をより引き伸ばして下さるプログラムであると感じました。特殊メイクという技術を学ぶと同時に精神の勉強もあり、一人の人間として大きく成長させて頂きました。2週間という短期間で、さまざまなことを学び、内容が濃く、GLOBAL CREATIONSのスタッフの皆さん、アーティストの講師の方々が私たち生徒のために真剣に、時間をかけて、十分な準備をして下さったプログラムだと心から感じました。



Asuka Maenaka




生徒達の言葉から技術面だけではなく、内面的、精神面での変化が見られますね。
プログラムでそれぞれ何かを感じ、得たものがあるようです。

みんな元気にしてるかな。